最近Javascriptにハマっていて、調べるうちにECMAScript6という存在を知りました。
クラスベース言語っぽくclass使える、アローファンクション、定数宣言、その他いろいろサイコーwとか思ったんですけど、どうやらes6(ECMAScript6のこと)に完全対応したブラウザはまだないらしいです。
TypeScriptとかCoffeeScriptとかでも使えたりするんですけど、個人的にAltJS系あんまり好きじゃないのと、将来的に基本となる(であろう)構文覚えるのは良い勉強になると思ったので、なんとかしてes6でJavascriptソース書きたい!
そこで、Babelというものを見つけました。
これは、es6のソースコードをes5(今のJavascript)に変換してくれるすごいやつらしいです。
これは使うしかないということで、
↑を参考にインストールして、いざ実行!
npm install -g babel-cli #インストール
babel src/test.js #標準出力に変換結果を表示
????
入力ファイルと同じファイルが出力されたぞ?w
なんで???w
当時、Windows関連で嫌な目にあったりしていたので「これはWindows特有のバグなのかな・・・」とか思いながらUbuntuインストールしたらWindowsが死にました。
Windowsが死んだ話はともかく、Ubuntuで試してみたんですけどやっぱりダメでした。
Macで試してもダメでした。
つらい。
なんでや。
よくよく導入方法が記されたページを見てみたら、
なんだこれ。
英語読めないけどフィーリングでリーディングしてシンキングしたら、Babel6が登場したみたいな内容なんですね。
「Babel 6 was just released!」のリンク先見たら、どうやら
npm install --save-dev babel-preset-es2015
からの .babelrc(babelを実行するディレクトリに置く・・・?)に
{
"presets": ["es2015"]
}
を書かないといけないらしいです。
書いてまたbabel実行したらちゃんとトランスコンパイルできました!!!
ちゃんとトランスコンパイルできました!!!
神〜〜〜w