参加しました。(この投稿では技術的な話はないです。)
11月21日に、チームラボが主催するオンラインハッカソンが行われました。
ハッカソンといえば、普通はどこかに集まってそこでなにか作ったりするものだと思っているのですが、今回のハッカソンはGoogleハングアウトを用いてオンライン上で行うというちょっと変わったハッカソンでした。
今回のハッカソンでは、「デジタルで高専生を繋ぐ」というテーマでChromeの拡張機能を作るというのがテーマとなっていて、1チーム3〜4人(?)で、4チームが参加していました。
僕がいたチームは、「全く知らない高専生とチャットができる」というのをコンセプトとしたものを作りました。
具体的な動作としては、
- Chrome右上の拡張機能アイコンをクリックすると
- チャット欄のようなものが開き、
- そこにメッセージを書いてどの高専の人に飛ばすかを決めて送信すると、
- 「同じ拡張機能をインストールしていて」かつ「該当する高専生」の中からランダムに1人選択され
- その人にメッセージが届く
というものです。
結果としては、完成させることができずに悔しい思いを残す結果となりました。
いろいろ反省するところもあったりするんですが、いくつか羅列すると
- アイデアを確定させるのが遅かった
- 自分の意見を押しすぎた
- ちゃんとしっかり話し合いに参加していなかった
- git使えばよかったかも
という感じです。
特に、2番目の自分の意見を押しすぎたというのが完成できなかった大きな原因なのかなぁ、と思っています。
チームメンバーにPHPでサーバーサイド書けるという人がいたのですが、自分がWebSocket(及びSocket.IO)の使用を強く押しすぎたために、僕がnode.jsでサーバーサイドを書き、その人がクライアントサイドを書くという形になってしまいました。
でもまぁ「挑戦」という意味では面白かったかもしれません。
以下感想
- Chromeの拡張機能作るの楽しかった
- 完成させることができず悔しかった
- gitの使用を打診すればよかった
- メンバーとメンターの合計4人中同じ苗字が3人いて面白かった
- 全く知らない人と開発するの楽しかった。
- ハッカソン、楽しいっぽい。
- 来年(というか次の機会が)あるとしたら、後輩や友人に強く薦めたい。
今回このような機会をくださったチームラボの方々や楽しい開発を行えたメンバーに、深く感謝いたします。