お久しぶりです、約三ヶ月ぶりの記事です。
実は昨年の12月中旬に会社を辞め(!)、1月1日付けで別の会社に入社していました(!)。
どこからどこに転職したのかは、ここでは書きません。まぁ知ってる人も多いかもしれませんね。
さて、今回は転職して感じた色々なお気持ちを書いていきます。
転職しようと思ったきっかけ
「転職した」と言うと、色々な人にこれを聞かれるのですが、正直「これ!」という理由はありません。 様々な理由が積み重なった結果「そろそろ転職した方が良いな」と判断し、転職活動を開始しました。
僕の前職がどこかを知ってる人は理由もなんとなく想像できるだろうし、知らない人は理由を知ったところで参考にならないと思いますが、いくつか雑に挙げてみます。
- 「働き方改革」を製品の売りにしておきながら社内にはフレックスのフの字もない
- 残業無しでは無理なスケジュール
- オンプレ信仰が強くクラウド系のサービスはよっぽどのことがない限り使えない
- 新しい技術の習得をしようとしない人が多い(全員がそうあるべきとは言いませんし、僕の布教の仕方がまずかった可能性も十分にありますけど…ゴニョゴニョ…)
色々書きましたがもちろん良い点もあります。今回はわざわざ書きませんが。
まぁ、僕としては 「もっと技術力の高い人に囲まれて切磋琢磨しつつ良いプロダクトを作りたい」 という思いが強かったのですが、この環境では難しいのではないか?と思ったわけです(これはかなり語弊を生みそうな文章ですが、無理やりまとめるとこうなる、という感じです)。
転職活動
転職活動では主にFindy(https://findy-code.io/)を使ってました。
残業が当たり前かつ横浜勤務だったので、トーキョーの企業の面接に行くのがしんどかった思い出しかありません。
Twitterで「働きながら転職活動するのめちゃくちゃ難しい説〜〜〜!」とツイートしたら友人から「働きながら転職活動できる会社は転職しなくてもいい説も一緒に」というリプライが来てしまい、素敵な笑顔を身に着けてしまいました😇😇😇
何社か選考を受けましたが、たくさんお祈りを受けて心が削れました。 今思えば、自己アピールが苦手だったのと今後のキャリアに関するイメージが明確ではなかったのが大きな原因だと思っています。
そんな中、Findyで「いいね」をもらった企業にカジュアル面談に行ったところ、たまたま高専時代の友人がいることを知り非常に驚きました。 そして最終的にそちらの企業から内定を頂くことができました(オタク特有の超省略)。
そして入社
様々な意味で前職とのギャップに驚かされました。
- 完全フレックスという働き方
- 会社に猫がいる
- Slackのオープンさ
- 社員の意識の高さ
- (入社直後の話ではなく超最近ですが)コロナの影響によるリモートワーク推奨
※決して前職を悪く言いたいわけではなく、そういう違いがあったという話です。
もちろんカジュアル面談やFindy上の情報で入社前から知っていたこともたくさんありますが、実際に働いてみると良い意味でギャップが大きく慣れるのに意外と時間がかかりました(周りからは「馴染むの早すぎ」と言われました)。
入社後
入社してからは仕事でもプライベートでも色々あり、非常に濃い3ヶ月でした。
一応フロントエンドエンジニアとして入社しましたが、なんだかんだたまにバックエンドも触ります。
僕は今後、フロントエンド属性を更に強めていきたいと考えています。 そのため、フロントエンド周りの改革を積極的に進めていくことで周りの開発体験を上げつつ、自分の経験値もどんどん貯めていきたいです。
そして3ヶ月の時が経った
試用期間がたしか3ヶ月だったはずなので、試用期間が終わりを迎えました。
そろそろ通勤に片道1時間かけるのがつらくなってきた(って入社3日後くらいから言ってた)ので、4月中旬くらいから一人暮らしをするための家を探します。
明日からも頑張っていきます。
まとめ
- 3ヶ月前に転職しました
- 転職して働き方のギャップに驚いた
- 今後さらにフロントエンドパワーを高めていきたい
- 試用期間が終わりました
- 会社の猫が可愛いだけの日々を過ごしています