レポゼッション・メンという映画を見ました。
最近結構映画を見てもブログに書かないことが多いんですけど、この映画はラストにものすごく驚いたので書くことにしました。
まぁネタバレはないんですけど。
あらすじ的な
舞台は近未来、人工臓器によって臓器ドナーを待つこと無く臓器移植が可能になった未来なのですが、この人工臓器というのがすごく高額なのです。
ローンを組んでも支払いを滞納する人がいるため、3ヶ月+6日(正確な日時かは忘れた)滞納したら「回収屋」と呼ばれる人がやってきて、有無をいわさずお腹を切って人工臓器を回収していきます。
そして主人公も回収屋なのですが、物語の序盤でとある事故によって心臓に怪我を負い、その結果自らも人工臓器の利用者となってしまいます。
回収屋としての仕事をすれば支払いはできるはずなのですが、なぜか主人公は回収をすることができません。
また、主人公は既に結婚しているのですが奥さんは回収屋という仕事に良い印象を持っておらず、できることなら販売員に異動して欲しいと考えているため、あるとき仲違いしていまいます。
そしてもうすぐ3ヶ月と6日が過ぎようというときに、とある女性に出会います。
その女性も人工臓器の利用者で、身体には10個の人工臓器、その全てが長期滞納。
その女性は主人公と出会ったときに気絶してしまいます(理由は忘れた)。
なんやかんやあってその女性と恋に落ちて、回収屋から逃げたりしながら臓器のローンを踏み倒す算段を考える・・・
というおはなしです。最後の1行が適当ですね、力尽きました。
感想
最初「回収屋ってこわいなぁ。」
途中1「回収ができない回収屋はただの屋だ(意味不明)。」
途中2「なんで回収できなくなったのかわかんない、ブログには書かないだろうなぁ。」
途中3「アクション is かっこいい。」
途(ry「かっこいい。」
(ry「手榴弾の爆発に耐えるガラス(アクリル?)には笑った」
最後のぼく「!?!?!?!?え、なにそれまじかようわぁ・・・ブログ書かなきゃ・・・」
本当に最後は驚きました。
「そういえば途中あんなシーンあったなぁ、あれが伏線ってやつか!」とか感動したりしてました。
ぜひ見て欲しい映画です。
でも流血表現が多いので、そういうのダメな人は見れませんけどね。
逆に言えば、そういうの大丈夫な人にはめっちゃ見て欲しいです!!!!